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楽しいのが一番!ジム通いを継続させるモチベーション維持方法

ジムに通い始める理由は、健康維持のため、ダイエットのため、モテたいなど人によって様々な理由があると思います。最初はモチベーションが高いので続くのですがいつの間にかジムに行く頻度が落ちてしまうのも事実だと思います。私はペースが落ちても悪いとは思いません。継続させることが大事だと考えているので無理はしません。平日は仕事終わりにジムへ行き、休日も好きな時間にジムに行き週4ペースくらいでジム通いを2年間継続中です。どうやってモチベーション維持をしてきたかをご紹介させて頂きます。

ジム通いを継続させるモチベーション維持方法

目標を定める

まず目標を定めましょう。目的によってそれぞれかと思いますが、多くの人は体重○○kgにしたい!という数値目標があると思うので、その目標に向かっていつまでに達成するか決める事をオススメします。ダイエットの場合は、ゆったりペースのほうがカラダに無理な負担をかける事なくキレイに痩せる事が出来ます。減量目安としては1ヶ月で体重の2~3%以内が良いと言われています。この数値を超えるとカラダが飢餓状態になり栄養を吸収しやすくなってしまうのと筋肉分解を促してしまうため、基礎代謝が減ります。停滞期・リバウンド原因の多くがこれによるものです。ジム通い始めの方・ダイエット開始した方は、1日のタンパク質量を意識してみてください。上記の減量ペースで計画してみましょう。
例)体重70kgの場合
70×0.02~0.03=1.4~2.1kg
1ヶ月の推奨減量kgは、1.4~2.1kg
プロテインを活用して1日のタンパク質量を確保しましょう。
プロテインのオススメな飲み方

体重を気にしない

いきなり変なこと言ってすみません。とはいえ気にしすぎるとモチベーション維持に影響が出ます。先ほどカラダ作りは長い目で計画する事が大事と説明した通り、外見上の変化はすぐには現れません。ただ内面の変化はジムに通うと決意した日から変化しています。この内面の変化がカラダ作りに重要で、モチベーションに深く影響します。結果だけ求めずにプロセスを大事にしましょう。

周りの目を気にしない

自分以外の人も同じ場所でトレーニングをしていると、どうしても周りの目が気になってしまいますよね。トレーニングしている人はそれぞれの目的・目標に向かって努力をしています。「人のことを気にしていられる場合では無い」と思い込んでマナー良く、迷惑をかけない範囲で自分のことしか考えないようにして下さい。いまやっているトレーニングはカラダの、どの部位に効いているのか・フォームは崩れていないかを意識すると集中することが出来ます。

ジム通いしていることを周り言う

ジム通い始めたことを職場だったり友人に言うことにより、続けなくていけない状態にする方法です。必ずと言っていいほど「ジム行ってる?」と聞かれます。以外に仲間が見つかることもあるのでオススメです。「何になりたいの?/目指してるの?」と言ってくる人は気にしないようにしましょう。

トレーニング以外でもジムへ行く

ジムはトレーニング目的で行く人が多いですが、お風呂・シャワーを利用するだけでジムに行くこともモチベーションの維持をさせる大事な方法です。普段は筋トレ+有酸素運動で1時間~2時間いるけど、有酸素運動20分だけやるとか、仕事終わりにサクッと風呂・シャワーだけするなどジムを利用する機会を作りましょう。

有酸素運動をする

有酸素運動で、汗を流すことによりβ-エンドルフィンが分泌されます。ランナーズハイと呼ばれる現象です。セロトニンも分泌され不安抑制やポジティブな気分になるだけではなく、熟睡しやすくなります。この爽快感が一番ジム通いを継続させるモチベーションに繋がります。走らなくても、歩くだけで構いません。体調に合わせて行いましょう。

まとめ

ジム通いを継続するモチベーション維持方法についてご紹介させて頂きました。トレーニングした努力は裏切らないし必ず結果を出すことが出来るので、無理しすぎない程度で実践して頂けたら幸いです。一緒に目標に向かって行きましょう!
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